コロナと風俗

ようやく終息の兆しが見えてきたコロナ騒動。私自身はただの風邪なんだからもっと早く騒動も収まるでしょ?と高を括っていたんだけど、緊急事態宣言でたりと大騒動になってしまいました。

では風俗店にどのような影響があったかと言えば・・・。まず今年の1月に遡ります。1月は特に大きな影響は出ていませんでした。異変がで始めたのは2月頃だったかと思います。1月2月は冬の寒い時期ということあり、売り上げはどのお店でも下がるものなのですが、ちょっと異常を感じるほど客足は悪い状況。特に夜のお客さんが減ったように思います。

3月に入ると大手の会社では出張取り止めの動きが出て、3密を避けようと大々的に言われるようになり、キャバクラ・セクキャバ系は開店休業状態、男子スタッフには給料未払いというお店も出始めました。また早い時間に帰宅される人が増えてきたこともあり、夜の売り上げが更に落ち込むことに。

当初4月頃にはさすがに終息するだろうと思っていたのですが、追い打ちをかけるように「緊急事態宣言」が発令。ソープランドは休業。さらにお客さんも昼夜ともに少なくなりました。お金のないお店は潰れたり休業しました。

そして5月。緊急事態宣言は延長され売り上げは回復せず、その影響で女の子の出勤も減るという悪循環。とはいうものの意外とゴールデンウィークにはお客さんは多めであったように思います。

現在5月12日。随分と新規感染者は減ってきたもののまだ緊急事態宣言は解除されておらず、お客、女の子ともに少なめで、何時になったら通常に戻るのか?ハッキリ分からない状況が続いています。ちなみに福原ソープ街は現状5月一杯は休業とのこと。雄琴は7日より営業を開始しているようです。しかしこれだけ出勤自粛が続いているとオープンしても通常に戻るにはまだ時間かかりそうですね。

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