同人AVに応募してきた女性たち

数か月前に撮影に参加して頂ける女性を募集したところ、運よく応募して頂いて数人をすでに撮影いたしました。それで気づいたこともあり、備忘録としての投稿です。

応募してくる女性について

昔は風俗やAVの募集は専門のサイトなどで行われていましたが、最近はSNSで女性自ら写真を載せたりして売り込んでいます。時代は変わったなと痛感しましたね。ただ写真を載せているとはいえ、それを鵜呑みに出来ないのも事実です。

写真の加工

応募してきた女の子に写真を送って頂くようにお願いしたところ、SNSに掲載しているので、それを確認してくださいと返信があり、それを信じてお会いしたところ、実際よりちょっと太い、アトピーがあるなどなど・・・。女の子ってその部分平気で隠してくるんですね・・。これはビックリしました。

ドタキャンよりも酷いこと

こういう仕事なのでドタキャンというのは案外よくある話ではあります。確かにドタキャンは酷い話であるものの、待ち合わせ場所までの交通費と時間はロスとなりますが、モデル代は温存されます。ドタキャンよりも酷いのは、お会いして本人と写真に違いがあって(アトピー等)、しかも撮らせてやってるんだぞという態度で、撮影中に◎◎が痛いから10分以内にしてくれなど、作品自体が劣化してしまうような事を突然言い出したりすることが私にとってはドタキャンよりも酷く感じることです。雰囲気も台無しにされます。

そういう女の子の方が少ないのですが、変に撮影慣れしている女の子に多い印象です。また顔出しNGにしている女の子にも多いですね。

そういうトラブルを避けるために

おそらくはちゃんとした面接をはさんで撮影であれば、こういうトラブルは避けやすいとは思っているのですが、急に撮影して欲しいということも多々ありますので、難しい面があります。しかし最低電話で話をするぐらいはした方が良さそうですね。

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