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個人的ソープ体験 福井県駅前その一

もう何年前だろう。
20年は経っているかと思う。

そのころまだ大学生でしたが、夏休みを利用して福井県に帰省し、とある工場でアルバイトをし、1か月15万近いバイト料をもらっていたと思う。
そのうち下宿マンションの部屋代や水道電気等の生活費を引いても7,8万は遊びのお金として使える状態でした。

20代で恋人もなく、といっても性欲は有り余っている状態。
それでどういうきっかけでお店を見つけたかちょっと忘れましたが、多分、友達に駅前周辺にソープランドがあると聞いて、周辺をうろついて見つけたのだと思う。

当時(今は知らないけど)、福井駅前には2件しかなかった(はず)
一軒目は徳川というソープ。
もう一軒は店名忘れました。ちなみに現在は”ひえん別館”というソープになってますね。
今と違いインターネットもなく電話番号も分からなかったので、料金がいくらかかるとか、どんな女の子がいるのか全く分かりませんでした。

選んだのは徳川では無い方のソープ。
理由は以前、親友から徳川は”おばはん”が多いということを聞かされていたからだったと思う。

そんな状態でお店に入り待合室に通され、コースの説明とか受けて、選んだのは80分か90分ぐらいのコース。3万はいかなかったと。
今なら当たり前の女の子の写真を見せてもらうとかもなかったような・・・。
待合室にいたのは私一人だったと思う。混んではなかった。

正直、どんな女性と”するのか”ドキドキでした。
そしてご案内となり、エレベーター前にいきますと、女性が土下座して私をお出迎え。
そして彼女が顔をあげます。
多分彼女は私よりも年上であったと思います。とは言ってもルックスは十分に私の性欲を満たせる感じの人であったと思います。さすがにはっきりと顔は思い出せません・・。

一緒にプレイルームに入りました。

詳細のプレイ内容はよく覚えていないですが、マット1回、ベッド1回で確かコンドームはつけなかかったはずですね。中出しです。
それが最初だったから、何年かあとにソープへ行ったときコンドームつけたから、『あれっ?』と思った記憶があります。ちょうどその頃はエイズがどうこう煩かった時期でしたね。フレディー・マーキュリーが死んで間もなかった頃です。

その後何度かお店に帰省の際には足を運びました。